高野山真言宗 立江寺様 ホームページ制作実績
墨と金で寺院の荘厳さを伝える、高野山真言宗寺院のWebサイト制作
墨黒と金で寺院の荘厳さを表したデザインに、お知らせと住職コラムを自社で更新できるCMSと、生成AI検索まで見据えたSEO設計を組み合わせています

ご提案・対応
■ 参拝を検討される方の目線に沿った情報設計 「どんな寺院か」「どんな仏事をお願いできるか」「どこにあり、どう連絡するか」にたどり着けるよう、当山について・仏事のご案内・アクセス・お問い合わせを軸にページを構成しました。仏事はご供養・ご祈願・特殊なお祓いの3区分に整理し、それぞれの説明からお問い合わせへ自然につながる導線を設けています。 ■ 墨黒と金で構成した寺院らしいデザイン 墨色の地に金の装飾と生成りの文字を重ね、縦組みのキャッチコピーと法要写真のヒーローでトップを構成しました。支給いただいた瑞雲・蓮華・金砂の素材を各セクションに配置し、寺紋を全ページのヘッダー・フッターとタブアイコンに統一しています。幅375pxまで表示崩れがないことを確認済みです。 ■ 自分たちで更新できるCMS「UpNote」連携 お知らせと住職コラムは、寺院様が管理画面から更新できるようにCMSと連携しました。記事は1本ずつ固有のURLを持つ詳細ページとして表示され、記事ごとにタイトル・ディスクリプション・OGP・Article構造化データを出力します。お問い合わせフォームも同じCMSに届く構成です。 ■ 生成AI検索まで見据えたSEO・AIOの基盤整備 sitemap.xml・robots.txt・構造化データ・OGP・アクセス解析を整備したうえで、SPAでは各ページの内容が伝わらない生成AIクローラー向けに、ビルド時にページ別のHTMLを書き出す仕組みを実装しました。llms.txtの出力とAIクローラーの明示許可、画像のWebP化による軽量化もあわせて行っています。
成果
参拝や仏事をご検討される方が、寺院の概要・承っている仏事・所在地・連絡先まで迷わずたどり着けるサイトになりました。お問い合わせは送信結果を明示し、通信に失敗した場合も入力内容を保持したうえでお電話の案内を出すため、ご相談の取りこぼしが起きにくい設計です。 お知らせと住職コラムは、それぞれの記事が独立したURLと構造化データを持ちます。寺院様ご自身が管理画面から記事を追加でき、公開して終わりではなく情報を積み重ねていける体制で引き渡しました。 技術面では、寺院の所在地・電話番号・宗派を含む構造化データ、sitemap.xml、OGP、アクセス解析、404ページのnoindex対応までを公開前に整備しています。ページ別HTMLの事前生成とllms.txtにより、検索エンジンだけでなく生成AI検索からも内容が読み取れる状態で公開を迎えられます。
納品物・成果物
公式サイト一式(全8ページ+記事詳細ページ・レスポンシブ対応)、CMS「UpNote」連携(お知らせ・住職コラム・お問い合わせ)、SEO/AIO初期設定(sitemap.xml・robots.txt・llms.txt・構造化データ・OGP・アクセス解析・ページ別HTML生成)、画像最適化、運用保守ガイドおよび引き継ぎ資料
プロジェクト体制
ヒアリングから設計・デザイン・実装・公開・運用引き継ぎまで、代表がひとりで一貫対応。お客様と直接やり取りしながら進行しました
学び・再現ポイント
寺院のサイトは、参拝を検討される方と、仏事のご相談をされる方とで求める情報が異なります。今回は仏事をご供養・ご祈願・特殊なお祓いの3区分に整理し、それぞれの説明からお問い合わせへ直接つながる導線を設けました。承っている内容を先に明示することが、問い合わせ前の不安を減らすうえで有効でした。 お知らせやコラムを継続的に発信していく想定があるなら、記事は最初から固有のURLを持つ個別ページとして設計しておくことが重要です。一覧の中だけで完結する実装は、検索にも共有にも乗らず、後から作り替えるコストが大きくなります。 SPAは生成AIのクローラーの多くがJavaScriptを実行しないため、そのままではどのURLでもトップページと同じ内容しか読み取られません。ビルド時にページ別のHTMLを書き出しておくだけでAI検索での引用可能性は大きく変わり、今後のサイト制作で標準化できる工程になりました。
制作イメージ




